コーキングの補修方法
2014/07/22
サイディングの外壁材は、中に水が侵入しないように継ぎ目をコーキングで埋めてあります。
そのコーキングも５年～１０年の間には劣化し固く弾力性が無くなってしまいます。
ひび割れてしまうとサイディング内部に水が浸み込んでしまいます。
補修方法は、大きく分けて２通り。
１、「増し打ち」
既存のコーキング材の上に直接被せる工法です。
窓サッシ廻りなどに適しています。
サッシ廻り「増し打ちの様子」
２、「打ち替え」
既存コーキングを取り除き、新たにコーキング材を補填する工法です。
ジョイント目地はこの工法が適しています。
既存コーキング材撤去の様子
新たにコーキング材を補填している様子
「コーキング補修します」と言っても「増し打ち」と「打ち替え」では金額も倍ぐらい違いがあります。
トラブルのない価値ある工事の為には事前に「どのように補修してもらえるのか？」を必ず確認することをお勧めします。
ただ今、「はろーぺいんと」では無料相談、無料点検を受付しております。
下記のようなお悩みがありましたら一度ご連絡ください。
＊部分的に補修だけしたいのだけど大丈夫ですか？
＊どんな塗料を使えば長持ちするの？
＊他社の見積もりが適正かアドバイスが欲しい。
＊一度お家の状態を見てほしい。
＊チョーキングが起きている
＊ひび割れがある
こんなお悩みやご相談がありましたら、お気軽にメールかお電話でご連絡ください。
「無料点検してほしいのだけど・・」とご連絡ください。
「国家資格 １級塗装技能士」の木幡（こわた）がお伺いいたしますよ。
